新型コロナウイルス感染症に係る家庭ごみの出し方について

 ご家庭のごみ処理を継続して行うために、収集作業員や選別作業員の感染リスクを下げる必要がありますので、新型コロナウイルスに感染された方、又は感染が疑われる方がいらっしゃるご家庭のごみを出す際は、次の点にご注意ください。

ごみ集積所へ排出する場合

可燃ごみ

 完治日(医師の診断結果が陰性となった日)を起算日(0日)として5日を経過する日までは自宅保管とし、7日を経過する日までは次のとおり排出すること。

  • 指定ごみ袋に入れる前に、必ずビニール袋等で密封してから(二重にして)口を縛ること。
  • 可燃ごみの分類
    通常の可燃ごみ及び資源ごみ(カン・ビンを除く)
  • 注意事項
    2日前までに排出日及び排出する集積所を組合へ連絡する。

資源・不燃・有害ごみ

 完治日(医師の診断結果が陰性となった日)を起算日(0日)として7日を経過する日までは、自宅で保管する。

自宅収集

粗大ごみ

 完治日(医師の診断結果陰性となった日)を起算日(0日)として7日を経過する日までは、自宅で保管する。

直接搬入

可燃ごみ

 完治日(医師の診断結果が陰性となった日)を起算日(0日)として3日を経過した日から搬入が可能とする。

  • 市販の透明の袋等で密閉して、更に透明の袋に入れて(二重にして)口をよく縛る。
  • 可燃ごみの分類
    通常の可燃ごみ及び資源ごみ(カン・ビンを除く)
  • 搬入時間
    午後3時から4時までとし、当日予約が可能とする。

その他のごみ

 完治日(医師の診断結果が陰性となった日)を起算日(0日)として7日を経過する日までは、自宅で保管する。

共通事項

 完治日(医師の診断結果が陰性となった日)を起算日(0日)として7日を経過する日以降は通常どおり排出可能とする。

新型コロナウイルス感染時のごみを出せる日