ごみ焼却炉、リサイクルプラザ、最終処分場の概要についてお知らせします。
ごみ焼却施設
竣工
平成8年3月
炉形式
全連続燃焼式流動炉
処理能力
1日当たり110トン(処理能力55トンの炉を2炉、24時間運転を行う。)
構造
鉄筋コンクリート造り(一部鉄骨造り)
地下2階地上5階建て
建築面積
3,052.30平方メートル
事業年度
平成6年度から平成7年度(2か年継続事業)
事業費
3,843,036,000円
事業費内訳
- 国補助金 367,498,000円
- 県補助金 132,299,000円
- 地方債 2,988,300,000円
- 一般財源 354,939,000円
リサイクルプラザ
竣工
平成8年3月
破砕機形式
回転式破砕機及び切断式破砕機
処理能力
1日22トン
・粗大ごみ 処理能力4トンを5時間運転
・可燃性粗大ごみ 処理能力3トンを5時間運転
・資源ごみ 処理能力15トンを5時間運転
事業年度
平成6年度から平成7年度(2か年継続事業)
事業費
1,251,447,000円
事業費内訳
- 国補助金 312,861,000円
- 県補助金 112,630,000円
- 地方債 726,500,000円
- 一般財源 99,456,000円
最終処分場
竣工
平成9年10月
施設規模
- 最終処分場敷地面積
16,000平方メートル - 埋立地面積
10,655平方メートル - 埋立容積
76,658立方メートル - 埋立物の種類
焼却灰および不燃残渣 - 浸出液処理施設
1日28立方メートル
埋立方式
セル方式並びにサンドイッチ方式の併用による準好気性埋立
浸出液処理方式
次の方法で処理します。
- 流入・調整
- カルシウム除去
- 生物処理
- 凝集沈殿
- 砂ろ過
- 活性炭吸着
- 消毒(焼却施設へ)
汚泥処理方式
汚泥濃縮並びに脱水処理
事業年度
平成8年度から平成9年度(2か年継続事業)
事業費
765,393,000円
事業費内訳
- 国補助金 155,030,000円
- 県補助金 3,034,000円
- 地方債 577,500,000円
- 一般財源 29,829,000円